先日、読売新聞の「昭和戦争」本誌検証報告を読んだ。
一年ほど前から毎週一回掲載される特集記事だ。
毎回欠かさずに読んできたが新聞社の特集記事だけあって内容も濃く読み応えがある。
今、靖国問題で世論が揺れ動いているが、一年間通して読んでみて戦争責任は誰にあったのかも知ることが出来た。
今まで、戦記物はいろいろと読んではみたが、この様な戦争の核心に触れた内容の濃い読み物は今までに読んだことがなかった。
改めて、悲惨な戦禍に国民を陥れた無意味な戦争を再確認できた。
明日は
終戦記念日、私は戦後生まれの
団塊の世代、あの悲惨な出来事は分からない。しかし悲惨な戦争は二度と起さない事を祈りたいものです。
私のメインサイト
「五月の風」でも
終戦記念特集をUPしました。
私の父の手記”
おやじの戦記”なども載せてあります。
どうぞ、ご覧ください。
「五月の風」”おやじの戦記””戦争を語り継ごう”では軍隊の中で
おやじの戦記が紹介されています。
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- 2006/08/14(月) 10:20:32|
- 徒然
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