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風のつぶやき! 南摩ダム・日帰り温泉などの情報

風の吹くまま、気の向くままに!

風間健介写真集。

今朝の読売新聞の新刊案内に写真家風間健介氏の写真集「夕張」が紹介されていた。
全国を放浪し、20代の終わりの頃夕張に住み着いたという。そして夕張炭鉱を16年間撮り続けられ、その集大成として写真集に纏め上げられたそうである。
早速、風間健介氏のWebサイトを調べてみた。
サイトを拝見してまず驚いたのは全ての作品がモノクロで撮られている事である。
バックの青空を黒く落とし、そこに浮かび上がった真綿のような真っ白い雲。
夕張炭鉱の廃墟となった建造物の迫力のある存在感。
とても素晴らしく圧倒されてしまいそうだ。
出来得るならばオリジナルプリントの素晴らしさを拝見したいものである。

撮影データは紹介されていないので分からないがTRY-X等の銀塩フイルムで濃い目のフィルターを掛けて空を落としてあるのではないかと思う。カメラも多分中判以上ではないだろうか。
銀塩モノクロの素晴らしさを再確認したような感じだ。

私も今、曇に拘ってコピーフイルムで撮っているが、雲の諧調を出すために撮る為地上部が露出不足になりどうしても地上部が潰れてしまう。
コピーフイルムの場合、諧調を出すために用いるPOTA現像にも興味があるのだが単薬の調合が煩わしい。
しかも、POTAで処理されたネガの調子もいまだかつて見たことがなく不安である。
ましてや粒子の荒れも目立つという。これでは超微粒子フイルムを使う意味がなくなってしまうのではないだろうか。
曇を主とし、地上部を従として曇のディテールの素晴らしさを採るか、はたまた地上部を主とし、曇を従として地上部の構図の素晴らしさを採るか、ならば以前のように標準フイルムにO2、R2などの濃い目のフィルターを付けて撮れば地上部が潰れてしまうような事はない。
写真家風間健介氏の素晴らしい作品を拝見しながらこの様な事を考え込んでしまった。

写真家風間健介氏のサイト
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テーマ:モノクロ - ジャンル:写真

  1. 2005/09/25(日) 16:22:30|
  2. モノクローム
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