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壬生について(二)

慈覚大師・円仁

産湯の井戸


慈覚大師・円仁は794(延暦13年)、下野国(今の栃木県)都賀郡に壬生氏の子として生まれました。誕生の地は、壬生町の紫雲山壬生寺であると言い伝えられています。ここには円仁が生まれたとき産湯として使ったという「産湯の井戸」が残っています。
9歳で大慈寺(下都賀郡岩舟町小野寺)の高僧広智(鑑真和上の弟子)のもとで仏教を学びました。15歳のとき、比叡山で最澄(天台宗の開祖)の元で厳しい修行をしました。




紫雲山壬生寺


42歳の時、遣唐使と共に短期の留学僧(請益僧)として唐に渡りました。
唐では五台山(中国天台宗の聖地)で志遠和上に学び、いろいろなお経や本を写しました。長安では古代インドの言葉「しったん」を学びました。
日本には847(承和14年)に帰り848(承和15年)には比叡山に戻り854(仁寿2年)に天皇の命令で天台座主となり天台宗を大きく発展させていくために貢献しました。
864(貞観6年)1月14日、71歳で亡くなりました。866(貞観8)年7月14日天皇より「慈覚大師」の称号を贈られました。このとき最澄にも「伝教大師」の称号が贈られました。
「入唐求法巡礼行記」...円仁の著書で平安時代の遣唐使の旅行記で当時の唐の様子が記録されています。
アジアの三大旅行記(三蔵法師の「大唐西域記」、マルコ・ポ-ロの「東方見聞録」、円仁の「入唐求法巡礼行記」)の一つとして有名です。

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テーマ:なんでも.栃木.! - ジャンル:地域情報

  1. 2006/06/26(月) 08:03:36|
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