FC2ブログ

風のつぶやき! 南摩ダム・日帰り温泉などの情報

風の吹くまま、気の向くままに!

奥の細道 養源院

養源院跡


芭蕉一行は日光へ着いて養源院を訪ね、江戸浅草の清水寺からの紹介状を宿坊養源院の住職生英へ届けている。
養源院は水戸家の宿坊を務めた大坊。東照宮社務所の東側の滝尾参道脇にあり石畳の道筋には僧坊がつらなっていたという。

一 四月朔日午ノ尅、日光ヘ着。雨止。清水寺の書、養源院ヘ届。大楽院ヘ使僧ヲ被添、折節大楽院客有之。未ノ下尅迄待テ御宮拝見。

一 四月一日正午頃、日光へ着く。雨止む。江戸浅草・清水寺からの紹介状を宿坊養源院へ届ける。日光東照宮御別所(社務所)大薬院へ使僧の案内を得て趣く。折節大薬院に来客中で、午後2時半頃迄待って御宮を参拝。
                             (曽良随行日記) (養源院の説明を見る)

養源院は東照宮の裏手にあり、勝道上人の霊廟開山堂の横、滝尾神社への入口にある。
石垣で積まれた跡地には家康の側室、養源院と英勝院の苔むした供養塔がひっそりと建っている。


ブロガーなら、新商品や話題のサービスを無料で体験!
B-Promotion(ビープロモーション)




にほんブログ村 トラックバックテーマ 奥の細道紀行へ
奥の細道紀行



日光山内ノ図日光山内ノ図
(日光山志より)
左の図右下に神橋と仮橋、右の図中央上に養源院が見える。

神橋ノ図神橋ノ図
(日光山志より)
大谷川に掛かる神橋、右の図石段より日光山内へと続いていったのだろう。(クリックで拡大します)

日光山志は日光市図書館で当時の版を見たが難しくて殆ど読みとる事は出来なかった。
そのあと、宇都宮市の図書館で日光山志の訳本があったので読んでみた。当時の日光の様子が詳しく書いてあり大変参考になった。

日光山志
植田孟縉著/渡辺華山他画
文政8年(1825)序、天保10(1839)年に刊行された日光山の名勝誌を影印・複製する。開祖勝道上人の伝記等、東照宮以前の歴史も含め、東照宮の社殿関係や祭礼、美術工芸分野に関する記述、門前町の描写など、多岐にわたって日光の名所・風物を案内する。挿画には渡辺華山・葛飾北斎をはじめとする多数の著名画家が筆をふるっている。

スポンサーサイト



テーマ:徒然日記 - ジャンル:日記

  1. 2006/07/19(水) 07:24:46|
  2. 奥の細道
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<奥の細道番外 「瀧尾古道」 | ホーム | 奥の細道 日光(一)>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://7n2ftc.blog1.fc2.com/tb.php/277-f86b4597
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

カレンダー

07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

プロフィール

may wind  (五月の風)

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

最近のコメント

最近のトラックバック

QRコード

QRコード

フリーエリア

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する