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風のつぶやき! 南摩ダム・日帰り温泉などの情報

風の吹くまま、気の向くままに!

’07 盛夏 南摩からの便り




酷暑といえる茹だるようなアツ~イ日々が続いている。
昨日からはお盆休み。17日までの5日間の休暇である。
久々に、カメラを携えて数年前まで通い続けた上南摩へ出かけてみた。
途中にはダム工事用のためか、付け替え道路が途中まで出来ている。
道脇の干乾びた畑には、芽が出たばかりの蕎麦が植えられている。
そして、いつもの通り室瀬の里は山襞の中でひっそりと静まりかえっていた。


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「南摩」






室瀬の里を過ぎて南摩川を渡る。
ダムサイト予定地の山の斜面には、地質調査の為か数本の櫓が建てられボーリング調査を行っている。
村を貫く一本の道の脇に広がる光景は、数年前までここに一つの村が存在していた事を否定するかのように夏草が蔓延り荒野と化している。
道に沿って奥へと続いている無機質な電柱が何故かもの悲しい。
只、かつて民家の存在した道角に夏草に混じってけなげに咲く小さな花が目を引いた。
梶又の停留場跡を過ぎると火の見櫓がある。今では櫓の天辺までを葛の蔓が覆い、あの華麗な姿はなく見るも無残な姿で聳え立っている。
梶又小学校跡は以前のままで校舎は残っているが、荒れた校庭の隅には錆びたジャングルジムが夏草に覆われ残っている。そして学校のすこし先の立派な鳥居のあった浅間神社は跡形もなく撤去されてしまっている。
上南摩地区の峠、南摩川の水源まで行ってみた。
ここは昔のままで、水源の周りの夏草は綺麗に刈られ大きな木の下の水神様からは以前と変わりなくこんこんと出水が湧き出ていた。


追記
南摩ダムは思川開発事業として小山市はじめ下流県への水道水供給・利根川上流の治水対策を目的に建設するダムで、平成22年度の完了を目指している。
ダム本体は堤高・86.5m、総貯水容量は約5100万立米、型式はロックフィルダムでロックに使う土砂礫は300万立米である。
ダムによる水没地区(全体で375ha)の用地取得は18年度末で90%(340ha)を完了している。




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テーマ:写真にコトバをのせて - ジャンル:写真

  1. 2007/08/14(火) 16:02:26|
  2. 南摩
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