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風の吹くまま、気の向くままに!

フィルム現像

ミニコピーで撮った積雲


昨日、アサペンSPを久しぶりに取り出してみたらフィルムが装てんされていた。
巻き取って確認するとフジミニコピーHRⅡであった。
いつ撮ったか忘れてしまったが多分雲であろうと思う。
早速、現像の用意。今年に入って初めての現像である。
まず現像液の確認、コダック社のD-76がボトルには3分の1くらい入っていた。
昨年の10月頃の残りかと思う。





賞味期限はすでに切れてはいるが新しい現像液を作るのも面倒くさい。
多分定着液も同じ頃だが大丈夫であろう。
現像液、定着液の温度を測ると10℃で標準現像温度の20℃には程遠くかなり低い。
面倒くさいので昨夜の風呂の残り湯の中に二つをタンクごと放り込む。
その間にダークバックにフィルムとLPLの現像タンクそしてペンチ?を入れ、慣れた手つきでフィルムを巻き込む。(ペンチはフィルムをケースから取り出すときにケースを壊すため。普段はケースからフィルムの先端を5cmほど出している。)
以前はリールに巻き込むのにてこづったが、最近ではすいすいと慣れたものである。
そして、適温になるまでコーヒーを飲みながら15分ほど待った。
まず現像処理は、液温が一定に保つため洗面器に20℃のお湯を入れておき、その中にタンクを入れて一分おきにタンクを手で振って10秒ほど攪拌。(タンクを手で持って手首を左右に回す。)
但し、普通は原液20℃で8分位の処理なのだが、賞味期限がかなり過ぎていたので9分半で処理してみた。
と、その前(現像する前)に20℃のお湯をタンクに入れて前浴作業。
前浴は、今までの経験からしてもしなくても攪拌さえしっかりやればムラは起きないみたいだ。(ドライウエルをかなり薄めて前浴するのもムラ解消には良いみたいだ。)
中版のフィルムの場合は面積が広いのでムラを出さないためには前浴は必須かもしれない。
そしてすぐさま停止処理、停止液は酢酸の希釈液で30秒ほど攪拌。(水だけでやっても良い)
定着処理は新品で約6分~10分ほどだが、保管期間が過ぎていたので12分程処理しタンクから取り出して抜け具合を確認。(ミニコピーの場合、感光しない所は完全な透明)
最終工程の水洗いはいつも水洗い促進剤を使うのだがフジQW液を切らしてしまったので水道流しっぱなしで10分ほど。(QWを使用した場合、原液に30秒ほど漬けその後水洗いは5分程度)
仕上げはドライウエルの希釈液に30秒ほど入れ、取り出してから洗濯バサミに挟んで風呂場で乾燥。(風呂場は埃が立たないので非常に良い)
そして出来上がった作品が上の写真である。
やはり、現像液と定着液が甘かった(舐めて甘いのではなく、賞味期限が切れているため)ためか何となく切れ味(シャープさ)が悪く眠たそうな気がする。
コピーフィルムは超々微粒子なのでフラットな仕上げになりデジカメで撮った写真と勘違いされる。
しかし、雲の諧調は素晴しく良く出ていると思う。(雲を撮る場合、露出は雲(空)に合わせるので風景は露出不足となってしまう)

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テーマ:モノクロ - ジャンル:写真

  1. 2008/02/06(水) 13:25:02|
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