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風のつぶやき! 南摩ダム・日帰り温泉などの情報

風の吹くまま、気の向くままに!

南摩にも秋の気配

先週、初秋の上南摩を訪れてみた
南摩川沿いの田んぼは黄金色に染まり、熟した稲穂は豊作を意味するかのように、こうべを重そうに垂れている。
そして、田畑の畦には真っ赤な彼岸花が固まって咲いていた。
上流に向かうと、田畑は一面の黄金色から白へと変わってくる。
山沿いの痩せ地に耕作するという蕎麦の花は、ここ室瀬の里を白一色に染め抜いている。

室瀬の里にて

室瀬にて

室瀬を過ぎ、上南摩地区の南摩ダムの工事の様子を見ながら梶又地区へと向かう。
所々で工事用道路の拡張工事が行われている。
道路幅は以前と違って大型の工事車両やダンプカーが優にすれ違えるほどの道幅のある舗装された立派な道路である。
県道より南摩川の支流に沿って林道へと入ってみた。

南摩川

途中、山際に山栗があるのを見つけ車を降りてみた。
道路には栗のイガが無数に落ちており、ぱっくりと開いたイガには小さな栗の実が詰まっていた。
周りには栗の実が沢山散らばっている。

昔、私が子供の頃、よく山に行っては栗拾いをしたものである。
山栗は、里栗に比べて粒は小さいが甘さが違う。生で食べても美味しい、栗飯には最高である。

そんな事を想い出しながら栗拾いに熱中してしまった。
しかしである。
奥山の山が削られて、木が切られ、自然環境の変化した山に住む先住民(動物)たちにとって、山の恵みが減少している現在、この山栗は最高のご馳走なのではないだろうか。
数年前、この地で山猿が数匹遊んでいるのを見たこともあり、熊も出るとの事。
些細なことではあるが、この山の恵みを私が採ってしまうことは、山に住む動物たちの最高の楽しみを奪ってしまうのではないか。
しかし、今、この栗を私が拾わなければ、ここに来る他の人たちに拾われてしまう。
その様なことを頭に浮かべ、動物たちには申し訳ないがすべて私が拾ってしまった。


この林道の奥は前回”南摩ダム・上南摩にて”で紹介した場所で、林道の両側の山は、天頂部を残して階伐されていた。

階伐された山々

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テーマ:栃木県 - ジャンル:地域情報

  1. 2009/09/25(金) 21:24:56|
  2. 南摩
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